. |
|
- 唐辛子
-
毎年、父が畑で作ってくれる。
やさしい淡い色あいの花が好きだけれど、赤い野ばらの実と唐辛子は特別。
唐辛子をよく見て、先端がとがっていたり、微妙にくねっているものを探して使う。
|
. |
|
- あじさい
-
真っ白に漂泊して紙の花のようなあじさいをお店で見つけた。
花びらの筋が美しいと思ったので、ひとつづつ離して使った。
参照
(1月)
|
. |
|
- 風草
-
家の駐車場に毎年出てくる。
ちょっとした空き地などにも群生を見る。
淡いグリーンの穂の頃から、あずき色に色づいた穂まで、1年に何度も色が変化するたびに採っている。
リースの仕上げに配して、リースに勢いや動きを出す。
|
. |
|
- 山ははこ
-
日当たりが良く乾燥した崖などに群生し、咲いている時から乾燥した花。
白い花の色が様々な花の色の組み合わせを結びつけてくれるので、ほとんどのリースに使っている。
|
. |
|
- あおつづらふじ
-
先が丸いハート形の葉をもつ、つる性植物。
リースのベースに使うため、葉が落ちた冬の間につるを採集する。
秋、ちいさなぶどうのような青い実が房状に実る。
|
. |
|
- ひでりこ
-
田んぼの畦道などに生える。
草丈が低いのでしゃがんでみると、夏ごろ茶色の粒をたくさんつけているのが見える。
ひでりこという名前も、草の姿もかわいらしくて、なつかしい感じのする好きな草のひとつ。
|