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- げんのしょうこ
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風露草のなかまで、白色から紅紫色の1cmほどの愛らしい花が咲く。
リースにつかうのは、果実がはじけて、種がとぶ前のおもしろい形のとき。
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- ねこじゃらし
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初夏、花穂がまだちいさく、種が熟す前にとって、そのままコップなどにさして乾燥させる。
リースの仕上げに加えると、野のイメージが強調される。
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- 花かんざし
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川口湖で栽培してドライフラワーにしたものを購入。
なんともやさしい色だけれど、茎がやわらかいので扱いにくい
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- 石化大豆
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まっ白に漂白してあって、自然にはなかなか無い透明感が好きなので、よくつかう。市販されている。
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- フィリカ
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ちいさな羽根でできているような、すてきな花。
お花屋さんにでた時にまとめて買って、ドライフラワーにしておくと、ながく持つ。
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- からまつ草
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高さ1mほどになり、夏に涼しげな白い花をつける。
花は山歩きのたびによく見ていたけれど、種のかたちは、おもいもよらないもので、感心してしまった。
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- 草ぼたん
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好きな花のひとつで、南アのスーパー林道や、長野、群馬のあちこちの林道で出会うたびにうれしくてたまらなかった。
今は庭に、何本か咲く。
花がおわって、綿毛になったらすぐに採って乾燥させると散りにくい。
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- あじさい
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ごく普通のあじさいが、寒い地方で,秋に美しく立ち枯れているものをみつけて使う。
もうずいぶん昔のことだけれど、群馬の沼田あたりの1軒の古い家の前の、立ち枯れのあじさいの美しかったこと。
思いきって声をかけて、譲っていただいて、うれしくて天にものぼるよう。車のフロントガラスに置いて、翌日みると寒さのため、一晩で茶色に。あのときの悲しさは忘れられない。
参照
(1月)(2月)
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- われもこう
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日当たりのよい草原や、すこし田舎に行くと道端などにもみられる夏の終わりの花。
少し色づいた時に乾燥させないと、散ってしまう。
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