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- 姫小判草
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もともとは、ヨーロッパから帰化したものらしい。ちいさな三角形の実がたくさんついている穂は、振るとさらさらとすずしげな音がしそう。かたちも愛らしい。採ったら水をいれずにコップにさしておくと乾燥する。
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- かやつり草
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線香花火のようなおもしろい形の草。以前より少なくなったような気がするけれど、空き地などで時々みかける。採ったら水にささず、そのままコップなどにいけて乾燥させる。
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- ラベンダー
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薫り高いハーブ。花が開く直前に採ると、色がいい。逆さまにつるして乾燥させる。
つかう時は茎をしごいてカーブさせると、やさしい表情がでる。
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- 草ぼたん
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夏の終わり頃、うす紫色の細いベル形の花を咲かせる。花の可憐さに比べ、葉は大きく丈も80CMほどにもなり力づよい印象。リースにつかうのは、綿毛になってから。
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- 豆軍配なずな
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比較的乾いている空き地などにはえる。5,6月ころに採ったものは、色があせやすいようで、秋まで待ってから採ったほうがよい。
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- アンモビウム
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市販の花。真っ白な色と愛らしい花の形がいい。
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- 風草
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秋の始め頃から、穂になる草。色は最初淡いグリーン、だんだんと紫に色づいていく。たくさん群生しているとハッとするほど美しい。風草という名前もすてきだと思いませんか。
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