6月の....
花材


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けいとう
けいとう

ビロードのような光沢とあざやかな色をもつ魅力的な花材。

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貝がら細工
貝がら細工

よく知られた乾燥花。微妙な色合いのものも市販されるようになった。

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セージ
セージ

ソーセージなど肉と相性のいいハーブ。新芽のほうが銀白色でうつくし い。乾燥させるとくねっておもしろい形になる。

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あじさい
あじさい

あじさいが秋に、赤や淡いみどりになって残っているもの。寒い地方の遅咲きのものが、色がよく残る。なんともいえない微妙な色に魅せられ、あじさいがなくてはリースつくりができないのではないかとおもうほど、よくつかう。

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千日紅
千日紅

外側がピンクで内にむかってだんだんと白くなっている品種。種が熟さな いうちに収穫する。

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とりかぶと
とりかぶと

根の部分のみ毒かと思っていたら、全草が毒なので、よく手を洗うようにと本にあった。気をつけなくては。
リースにつかうのは種の入っている部分。

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げんのしょうこ
げんのしょうこ

日当たりのよい山道などに這うように広がって、白や濃いピンクの花をつける。種がはじける前の形がおもしろいので、リースには形をいかすようにつかう。

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れんげ
れんげ

田んぼのあぜ道で、かわいらしいれんげからは想像もつかない黒い大きな 実を見つけたときはびっくり。タイミングよい出会いは1度だけしかない。

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吾亦紅
吾亦紅

乾燥させるとくずれやすいので、ごく若いものを採る。首がたれるので、逆さまにつるしてしっかりと乾燥させてつかう。

参照(3月

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ペニーロイヤルミント
ペニーロイヤルミント

ミントの1種。色が濃くなって蕾がひらく寸前のものを採り、茎がカーブするように置いて乾燥させる。見た目も愛らしいけれど、触れると香りがすばらしいので、幸せな気持ちになる。

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苔

名前のわからない苔。光沢のある深い緑色がすばらしい。


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