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- けいとう
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ビロードのような光沢とあざやかな色をもつ魅力的な花材。
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- 貝がら細工
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よく知られた乾燥花。微妙な色合いのものも市販されるようになった。
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- セージ
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ソーセージなど肉と相性のいいハーブ。新芽のほうが銀白色でうつくし
い。乾燥させるとくねっておもしろい形になる。
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- あじさい
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あじさいが秋に、赤や淡いみどりになって残っているもの。寒い地方の遅咲きのものが、色がよく残る。なんともいえない微妙な色に魅せられ、あじさいがなくてはリースつくりができないのではないかとおもうほど、よくつかう。
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- 千日紅
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外側がピンクで内にむかってだんだんと白くなっている品種。種が熟さな
いうちに収穫する。
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- とりかぶと
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根の部分のみ毒かと思っていたら、全草が毒なので、よく手を洗うようにと本にあった。気をつけなくては。
リースにつかうのは種の入っている部分。
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- げんのしょうこ
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日当たりのよい山道などに這うように広がって、白や濃いピンクの花をつける。種がはじける前の形がおもしろいので、リースには形をいかすようにつかう。
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- れんげ
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田んぼのあぜ道で、かわいらしいれんげからは想像もつかない黒い大きな
実を見つけたときはびっくり。タイミングよい出会いは1度だけしかない。
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- 吾亦紅
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乾燥させるとくずれやすいので、ごく若いものを採る。首がたれるので、逆さまにつるしてしっかりと乾燥させてつかう。
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- ペニーロイヤルミント
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ミントの1種。色が濃くなって蕾がひらく寸前のものを採り、茎がカーブするように置いて乾燥させる。見た目も愛らしいけれど、触れると香りがすばらしいので、幸せな気持ちになる。
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- 苔
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名前のわからない苔。光沢のある深い緑色がすばらしい。
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