. |
|
- しゃりんばい
-
海岸ちかくでよく見かける低木。ずっしりと硬い実は、はやめに採ると葡萄色に、十分に熟すと深い紺色になる。
|
. |
|
- 貝がら細工
-
よくみかけるドライフラワーなのでいままであまり使わなかったけれど、夏野菜と一
緒に畑でつくって売っているおばあさんと知り合ってよくつかうようになった。色が
きついので甘い色あいのものを選んでつかう。
|
. |
|
- もみ
-
7,8年まえの秋、大風が吹いた後に、倒れた樅の木をみつけてたくさんのもみぼっ
くりを拾うことができた。
汚れがなくきれいなのはなかなか無いので、とてもうれしく大切な花材。
|
. |
|
- 浜すげ
-
芝生のなかや、海岸近くなど乾いた土のところでみつけることが多い。
早い時期だと穂(?)のところが赤茶色で光沢がある。すこし採り遅れると、色が悪くなる。
色もかたちもなかなかいい草で、うまくつかうとリースが生き生きとしてくる。
|
. |
|
- フィリカ
-
市販の生花を乾かす。生花の時はすこしグリーンがかった色で乾いているので、ドライフラワーにしやすい。
|
. |
|
- 白山ぼうふう
-
夏、レースフラワーによく似たちいさな花をたくさん咲かせる多年草。近くの野原にたくさん咲く。
|
. |
|
- くさふじ
-
夏の終わり頃、草におおいかぶさるようにして濃い紫色の美しい花が咲く。つる状の花。10月ごろ写真のような赤茶色の実になる。
|
. |
|
- けいとう
-
ビロードのような光沢をもち甘い色のけいとうの花は、リースに独特のあじわいを与えてくれる。
多くつかうとしつこくなるような気がするので、すこしづつちぎってつかっている。
|